(F)PMO/リスク/PMBOK

7月9日(日)

EVM研究会 泉澤 聖一

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F-1

講演タイトル

残作業指標TCPIとTSPIの閾値についての信頼性とその戦略的活用

7月9日(日) 10:00~11:00
EVM研究会
泉澤 聖一 氏


講演概要

EVMの残作業指標TCPIについて海外では、理論的かつ実証的検証例とそのエビデンスが無いのにもかかわらず、経験的に、TCPIが1.10の閾値を超えると、そのコスト超過の改善は絶望的であると、最近まで信じられてきた。 アーンドスケジュール(ES)概念の提唱者Lipke氏は、時間軸の残作業指標TSPIでも同様に扱えるとの仮説検証のため、両指標の閾値について、理論と実証の両側面から徹底的検証を行い、強力なエビデンスを提示して、それらの妥当性を明らかにした。これらの研究成果は、TCPIとTSPIについて; ① 両指標とも、閾値1.10を超えると、プロジェクトの回復は望めない。 ② 両指標の値が1.00~1.10の間であれば回復の可能性があり、その値を示す期間内が回復の是正処置を実施する好機である。 ③ 上記②の回復可能期間内で、その実施時期に応じた回復成功の確率を統計的に予測計算可能である。 ことを具体的に提示し、これらの情報により、成功の見通しと時宣を得たプロジェクト回復の戦略策定ができることを示した。 以上の研究成果は、演繹的にも帰納的にも確実にかつ明快に検証解説されていることから、我が国のローカルなプロジェクト環境でも、適用性は十分に高く、極めて有益であることを示唆し紹介することが、本講演の趣旨である。

 

中級レベルの講演(一部実践レベルを含む) Intermediate


PDU 【JF17C004】

 TechnicalLeadershipStrategicTotal PDU
PMP®0.500.250.251.00
PgMP®0.500.250.251.00
PMI-RMP®0.000.250.250.50
PMI-SP®0.000.250.250.50
PMI-ACP®0.000.250.250.50
PfMP®0.000.250.250.50
PMI-PBA®0.000.250.250.50

 

PMO研究会 田島 悠史

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F-2

講演タイトル

戦略的PMO(発展編)― 近年のPMOの動向とこれから ―

7月9日(日) 11:15~12:15
PMO研究会
田島 悠史 氏


講演概要

PMOという言葉から連想する内容は人によって様々です。 PMOの研究を深めるにつれて、PMOを論ずる難しさをますます感じるようになりました。しかし、PMO研究会ではPMOのあるべき姿を世の中に発信するミッションを持っています。 今回はこの茫洋としたPMOに関して、PMO研究会の近年の研究成果や事例研究をサマライズして、お伝えします。 本講演はPMI日本支部著作の 「戦略的PMO ― 新しいプロジェクトマネジメント経営 ―」 を前提として、それを発展させた内容になります。 この著作で従前から重視されてきた、 PPPM(ポートフォリオ・プログラム・プロジェクトマネジメント)、 リスクマネジメント、プロジェクトマネジメントプロセスの標準化、 PM支援、人材育成などがPMOの機能として大切なことには変わりはありません。 PMO研究会では継続して最新の事例・実践研究を進めています。 近年のPMO研究会においては、これからのPMOに関する議論の比重も増えています。PMOがカバーすべき領域は多岐に渡り、議論が途絶えることはありません。 これからのPMOのあるべき姿を示唆するような講演にしたいと考えています。

 

中級レベルの講演(一部実践レベルを含む) Intermediate


PDU 【JF17C015】

 TechnicalLeadershipStrategicTotal PDU
PMP®0.500.250.251.00
PgMP®0.500.250.251.00
PMI-RMP®0.000.250.250.50
PMI-SP®0.000.250.250.50
PMI-ACP®0.000.250.250.50
PfMP®0.000.250.250.50
PMI-PBA®0.000.250.250.50

 

リスクマネジメント研究会 大森 修

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リスクマネジメント研究会 若山 元男

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F-3

講演タイトル

リスクマネジメントの定着化に向けて-根付かない現況と対策-

7月9日(日) 13:15~14:15
リスクマネジメント研究会
大森 修 氏
若山 元男 氏


講演概要

複雑化、高度化した近年のプロジェクトにおいては不確実性が増大している。このような環境下でプロジェクトを成功に導くためには、リスクマネジメントに対する取り組みが重要である。また、不確実性は時間と共に変化するため、リスクマネジメントのプロセスはプロジェクトの全期間を通して、一貫して実施する必要がある。  しかし、過去にリスクマネジメント研究会が実施した調査結果によると、PMBOKガイドに記載されているリスクマネジメントのプロセスがそのまま実施されているケースは少なかった。また、実施のタイミングもプロジェクトで定期的に実施するケースは半分以下であった。  上記のようなリスクマネジメントの実施状況の違いは、組織の成熟度に大きく依存していると考えられるため、今回組織の成熟度モデルの考え方を活用し、組織がリスクマネジメントの定着化に向けて何をすべきか、提言を行う。  また、リスクマネジメントを有効に機能させるためには、仕組みや手順を整備するだけではなく、プロジェクトを遂行する人の意識向上に対する取り組みも欠かせない。今回は、この意識向上に関する検討結果も紹介する。

 

中級レベルの講演(一部実践レベルを含む) Intermediate


PDU 【JF17C009】

 TechnicalLeadershipStrategicTotal PDU
PMP®0.750.250.001.00
PgMP®0.750.250.001.00
PMI-RMP®0.750.250.001.00
PMI-SP®0.000.250.000.25
PMI-ACP®0.000.250.000.25
PfMP®0.000.250.000.25
PMI-PBA®0.000.250.000.25

 

リスクマネジメント研究会 

 足立 康子

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F-4

講演タイトル

バイモーダルIT戦略と次世代リスクマネジメント

7月9日(日) 14:30~15:30
リスクマネジメント研究会 
足立 康子 氏


講演概要

リスクマネジメント研究会は2005年に設立され、2017年をもって12年周年を迎えました。 この間にリスクマネジメントはどのように変化したでしょうか?あるいは変化していないでしょうか?昨年度の我々リスクマネジメント研究会の発表テーマは「デスマーチプロジェクト」でした。我々が死の行進を続けている間にもIT技術は格段の進歩をとげています。スマートフォンは爆発的に普及し、ビジネスでの活用も増えてきています。ホスティング、ハウジングはパブリッククラウドにとって変わろうとしています。働き方も変革が求められています。タレントトライアングルの考え方からも、PMに求められる役割はよりビジネス視点に変化して来ている事が判ります。リスクマネジメントにも変革が必要な時代が来ているのではないでしょうか。 世の中の多くの企業は最新のIT活用で自社の事業の強みを最大化する「ビジネスの革新」への取り組みを始めています。本講演では今注目を集める(SoR)System of Recordと(SoE)System of Engagementという2つのビジネス戦略の観点からバイモーダル時代のリスクマネジメントのあり方を考察し、さらにその先にあるベネフィットを実現する次世代リスクマネジメントについて提案します。

 

中級レベルの講演(一部実践レベルを含む) Intermediate


PDU 【JF17C010】

 TechnicalLeadershipStrategicTotal PDU
PMP®0.500.000.501.00
PgMP®0.500.000.501.00
PMI-RMP®0.500.000.501.00
PMI-SP®0.000.000.500.50
PMI-ACP®0.000.000.500.50
PfMP®0.000.000.500.50
PMI-PBA®0.000.000.500.50

 

リスクマネジメント研究会 

 弘末 太郎

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リスクマネジメント研究会 

 鳥羽 弘幸

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F-5

講演タイトル

リスクマネジメント・プロセスでのイノベーティブなツールと技法の活用事例

7月9日(日) 15:45~16:45
リスクマネジメント研究会 
弘末 太郎 氏
鳥羽 弘幸 氏


講演概要

リスクマネジメントの実践に当たり、具体的にどのようにツールと技法を利用して実施すれば効果的な結果が得られるかわからないという声をよく聞く。それは、PMBOK®にて定義されたリスクマネジメント・プロセスを適切に取り扱うことの困難さが理由の一つである。一方で、QCツールやシステム思考/デザイン思考などで紹介される手法などには、例えばブレインストーミングに加え、親和図法、強制連想法、因果関係図などの数々のイノベーティブなツールや分析技法が知られており、本リスクマネジメント研究会ではこれらの活用による、より効果的にリスクマネジメントを実践する可能性に着目した。 これらイノベーティブなツールや分析技法を活用し、上記の困難さの解消を目指すとともに、リスク特定から対応計画により効果的な結果をもたらす方法について、ケーススタディを通して得られた知見をご紹介する。

 

中級レベルの講演(一部実践レベルを含む) Intermediate


PDU 【JF17C023】

 TechnicalLeadershipStrategicTotal PDU
PMP®1.000.000.001.00
PgMP®1.000.000.001.00
PMI-RMP®1.000.000.001.00
PMI-SP®0.000.000.000.00
PMI-ACP®1.000.000.000.00
PfMP®1.000.000.000.00
PMI-PBA®1.000.000.000.00

 

工藤 武久

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F-6

講演タイトル

なぜリスクマネジメントは形骸化してしまうのか?
~ 実効性のあるリスクマネジメント定着化についての一考察 ~

7月9日(日) 17:00~18:00
株式会社アイ・ティ・イノベーション シニア・コンサルタント
工藤 武久 氏


講演概要

PMBOKをはじめとしたプロジェクトマネジメントの知識体系、手法、ノウハウ等は世の中にかなり普及してきているのに、プロジェクトの成功率が上がっているという実感はありません。実は普及してきたはずのプロジェクトマネジメントが本当の意味で定着していないのではないかと考えさせられることが多いのが現実です。 特にプロジェクト目標を達成するために最も重要なリスクマネジメントが形骸化し、有効に機能していないと思われる事例をいくつも見てきました。 本講義では、実際のプロジェクトに適用されているリスクマネジメントの事例を紹介しながら、あらためプロジェクトリスクとは何か、なぜリスクマネジメントが形骸化するのか、どうすればリスクマネジメントが有効に機能するのかを考察します。 また、実際のプロジェクトではあまり取り扱われることのない「プロジェクト目標にプラスの影響を与えるリスク」をどのように取り扱うべきかについて考察します。

 

中級レベルの講演(一部実践レベルを含む) Intermediate


PDU 【JF17S004】

 TechnicalLeadershipStrategicTotal PDU
PMP®1.000.000.001.00
PgMP®1.000.000.001.00
PMI-RMP®1.000.000.001.00
PMI-SP®0.000.000.000.00
PMI-ACP®0.000.000.000.00
PfMP®0.000.000.000.00
PMI-PBA®0.000.000.000.00